メニュー

ヤギブログ

開口力が低下すると嚥下障害のリスクが高まる

こんにちわ!高円寺おやなぎ歯科ブログ担当のパンです♪ 今回は、当院の訪問歯科で非常勤で来られている先生の記事を紹介したいと思います。

 

開口力と嚥下障害が関係

開口力が低下すると嚥下障害のリスクが高まる_と研究グループが明らかにしました。嚥下造影検査よりも簡易的・非侵襲的な開口力の計測によって舌骨上筋の筋力評価を行い、摂食嚥下障害の診断に役立てられる可能性が示唆された。

つまりどういうこと?

これまでよりずっと簡単に嚥下障害を調べることが出来るようになるかも知れないってことです!

そんなんだ!そもそも開口力って何なの?

口を開ける力のことだよ。口を開ける筋肉と食べ物を飲み込む筋肉は、ほぼ同じと言われているよ。

ふむふむ。それで?

これまでは嚥下造影検査(VF)を受けるためには、大きい病院や特別な装置のある場所に行く必要があったけど、開口力計があれば訪問診療でも調べられることになるかも知れないんだ。そうなったら、一番必要な在宅や施設の患者様にも使って頂くことが出来るよ。

開口力を計測することで、場所や職種を問わず、嚥下障害や嚥下機能の低下を早期に発見できる可能性が示唆され期待が高まっています。

 

嚥下障害

嚥下障害は、食べ物や飲み物を噛んだり飲み込んだりする機能の障害で、誤嚥や窒息、低栄養の原因となります。重症になると誤嚥性肺炎の発症や経口摂取困難を引き起こし、胃ろうなどの経管栄養を要するようになります。また、最初はむせやすい、飲み込みにくいといった軽い症状が出て、時間の経過と共に進行する場合が多いため、早い段階で発見し、適切に対処されることが必要です。

ふむふむ。つまり早期発見が大切ってこと?

そうだね。早い段階で適切なリハビリなどを行えば、進行を止めるだけでは無く、障害を軽くすることが出来ると言われているよ。

今後の研究に期待です!

高円寺おやなぎ歯科の非常勤の嚥下の先生や、この分野がとってお得意なんだって。気になることがあったら相談してみてね。

高円寺おやなぎ歯科では、摂食嚥下リハビリテーションにも力を入れており、杉並区の福祉施設や在宅患者様のもとへお伺いし、患者様やご家族様に寄り添い地域医療を支えています。お気軽にご相談ください。以上、ブログ担当の助手パンでした!