部分矯正で治療が可能な症状
比較的軽い症状の歯列不正が、部分矯正で対応が可能です。
前歯の重なりがきつい、骨格に問題がある場合など、歯並びの状態によって部分矯正の適応にならないことがあります。
前歯のみの部分矯正ですので、奥歯の噛み合わせは治りません。
![前歯の隙間](https://kouenji-oyanagishika.com/wp-content/uploads/2022/09/parts_correct_free1.png)
前歯の隙間
いわゆる「すきっ歯」で、歯と歯の隙間が空いている状態の気になる歯だけを矯正することができます。
![歯のガタガタ](https://kouenji-oyanagishika.com/wp-content/uploads/2022/09/parts_correct_free2.png)
歯のガタガタ
歯列が少し乱れガタガタしている、八重歯が目立っている状態の気になる歯だけを矯正することができます。
![軽度の出っ歯](https://kouenji-oyanagishika.com/wp-content/uploads/2022/09/parts_correct_free3.png)
軽度の出っ歯
上顎全体ではなく、歯が少し前へ出ている、前歯が前方に傾いている状態の気になる歯だけを矯正することができます。