インプラント

高円寺でインプラントなら高円寺おやなぎ歯科|安心・安全のインプラント治療をご提供

歯を失ったことによる見た目や機能の悩み、将来への不安を抱えていらっしゃいませんか?高円寺で安心・安全なインプラント治療をお考えなら、高円寺おやなぎ歯科にご相談ください。

高円寺おやなぎ歯科では、患者様の不安を解消し、安心して治療を受けていただけるよう、丁寧なカウンセリングと安全・確実なインプラント治療を提供しています。豊富な経験を持つインプラント専門医が、患者様一人ひとりに最適な治療プランをご提案します。

高円寺おやなぎ歯科のインプラント治療

高円寺駅から徒歩7分、新高円寺駅から徒歩4分のルック商店街にあり、仕事帰りや買い物ついでにも通いやすい「高円寺おなやぎ歯科」では、患者様に安心してインプラント治療を受けていただけるように取り組みをしています。

安全で快適なインプラント治療を実現する最新技術エールガイドシステム

エールガイドシステムは、インプラント治療をより精密かつ安全に行うための最新技術です。従来のインプラント治療は、歯科医師の経験や勘に頼る部分が多かったのですが、エールガイドシステムを使用することで、より精密かつ安全に行うことが可能になります。

歯科医師の経験や勘に頼らないため、手術中のトラブルやリスクを最小限に抑えることができます。また、エールガイドシステムは歯科医師だったら使用できるものではありません。専門のトレーニングを受けた歯科医師のみが使用を認められています。

豊富な経験を持つインプラント専門医・口腔外科医が在籍

高円寺おやなぎ歯科では、長年に渡りインプラント治療に携わってきた経験豊富な専門医が在籍しています。患者様一人ひとりに寄り添いながら、最新の技術と経験を活かして最適なインプラント治療を提供します。

院長の小柳は、インプラント治療だけでなく歯科技工士のライセンスも保有しており、上部構造の設計や作製にも精通しています。そのため、歯科技工士と連携しながら、歯の重要な役割である「噛む」という機能も再現することが可能です。

患者様に寄り添ったインプラント治療の不安を取り除く丁寧なカウンセリング

歯を失った際の治療の選択肢はいくつかあります。入れ歯・ブリッジ・インプラント治療のメリット・デメリットをわかりやすく患者様にご説明します。そのうえで、患者様にとって最適な治療方法がどれかを患者様と一緒に考えていきます。

高円寺おやなぎ歯科は、歯科医師独自の考えを押し付けることはしません。患者様一人ひとりに寄り添った対話を大切にしています。インプラント治療は、人生を大きく変える可能性のある治療です。だからこそ、治療前にしっかりとカウンセリングを行い、患者様自身が納得できる選択をすることが大切だと考えています。

インプラント治療の流れ

インプラント治療は、歯を失った箇所に人口の歯根(インプラント)を埋入し、その上に実行の歯を装着し、失った歯を補う治療法です。インプラントは審美性に優れているだけでなく、咀嚼力が高く、入れ歯やブリッジと比較して他の歯に負担をかけずに歯を再建できます。そのインプラント利用の流れをご説明します。

インプラント治療|精密検査

まず精密検査を行います。インプラントは外科手術を必要とするため、術前に行う精密検査が非常に重要となります。精密検査は、主に口腔内検査・レントゲン撮影・CT撮影などです。

  • 口腔内検査
  • 口腔内検査では、虫歯や歯周病の有無や程度、噛み合わせの状態や歯ぐきの厚みや色などをチェックしていきます。また、普段のケア状態や喫煙の有無なども確認させていただきます。

  • レントゲン撮影
  • レントゲン撮影では、歯根や顎骨の大きさや形、歯周ポケットの深さなどをチェックします。インプラント治療ではレントゲン撮影だけでなくCT撮影と併用して行われることが多く、CTではわかりにくい部分を補足する役割があります。

  • CT撮影
  • CT撮影では、3次元的に顎骨の状態をチェックします。顎骨の厚みや高さ、骨密度、神経や血管の位置などを正確に把握することで、インプラントを埋入する位置や角度、長さや太さなどを決めることができます。

インプラント治療|一次オペ

一次オペでは、歯のない部分の歯ぐきを切開して専用のドリルを使用して、顎の骨に穴をあけます。その穴に人口の歯根(インプラント)を埋入します一次オペでは、アバットメント(上部構造の土台となるコンポーネント)は取り付けず、切開した歯ぐきを縫合してインプラントを完全に塞ぎます。治癒期間は上顎で5~6ヶ月、下顎で3~4ヶ月程度で、人口の歯根(インプラント)が顎の骨に定着するのを待つ期間でもあります。

インプラント治療|二次オペ

二次オペでは、一次オペでインプラントを埋め込んだ部分を少し切開し、人口の歯根(インプラント)と人口の歯(上部構造)を連結するアバットメントを装着します。その後は、歯ぐきの状態が良くなるまで経過を少しみてから、上部構造の製作に入ります。上部構造の素材はいくつかありますので、患者様のご希望の素材をご選択ください。

インプラント治療|人口歯(上部構造)の装着

上部構造は大きく分けるとセメントで固定するものとスクリューで固定するものがあります。セメントで固定するメリットは、スクリューを入れるための穴が開いていないため、審美性に優れていることが挙げられます。しかし、上部構造の取り外しができなくなるので、何かトラブルが起こった際には、一度上部構造を壊す必要がでてきます。

スクリューで固定するメリットは、上部構造の取り外しが可能なことが挙げられます。そのため、部分的に交換することができたり、何かトラブルがあった際も上部構造は壊さずに治療することができます。しかし、スクリューを入れるための穴を塞ぐ目的で使われる詰め物は、歯科用プラスチックなので長年使用していると変色してしまう可能性があります。

インプラント治療|定期健診

インプラントを長く使い続けるためには、定期的なメンテナンスが重要です。 インプラントは虫歯にはなりませんが、歯周病のような症状を起こることがあります。これをインプラント周囲炎といいます。インプラント周囲炎は、インプラントを支えている骨が最近によって溶かされていく病気です。症状が進んでしまうと、インプラント周辺にある骨の多くが溶けてしまいインプラントがグラグラと強く揺れたり、抜けてしまうリスクがあります。そのため、定期的にメンテナンスに来ていただくようお願いしています。

インプラント無料相談

インプラント治療をお考えで、もっと詳しく知りたい方はお気軽にご相談ください。インプラント治療にかかる費用や医療費控除につきましてもご説明させていただきます。他院で「骨が足りないからインプラント治療ができない」と断られた方も諦めないでください。骨造成でインプラント治療が可能になる場合があります。

インプラント骨造成

骨造成と歯、骨の厚みや高さが足りない場合に骨の量を増やす治療です。歯周病や加齢によって顎の骨が不足していると、インプラントが骨を突き抜けたり、歯ぐきから露出したり脱落してしまうリスクがあります。

高円寺おやなぎ歯科で行う骨造成は、GBR法(骨誘導再生法)やサイナスリフト術などです。他院で断られた場合も、骨造成を行えばインプラント治療が可能になる場合があるので、当院までお気軽にご相談ください。

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