インタビュー
- 滉和会に入職したきっかけは?
以前は外来診療と訪問歯科を兼務していて、訪問歯科専門で働きたいと思い当法人に見学に越させていただきました。
そこで患者様やご家族の想いをくみとる、真摯に患者様一人ひとりに向き合う診療理念に惹かれました。また、訪問歯科衛生士の単独アポも導入しており、より患者様やご家族の身近でサポートできると思い入職を決めました。
- 滉和会で学んだことは?
以前は口腔ケアがメイン業務でしたが、食支援に必要な摂食嚥下の知識や技術について学べました。
うまく飲み込めない患者様に対して、口腔ケアだけでは無く、リハビリを行って口腔機能の回復を図ることにより食べるという想いを叶えられた時の、患者様やご家族の笑顔を見た際は、訪問歯科衛生士をやっていて良かったなと改めて感じました。
- 今後どんなことをやってみたいですか?
多職種連携を積極的に行っていきたいと考えております。
地域医療の担い手として、やはり多職種の方と連携して患者様を支えていくことが重要だと考えています。多職種の方と対話、相談できるようにするためには、当法人として何が出来るか?どういうシステムを使えば良いのか?など考えていますので具現化できたら良いなと思っています。
- 就職先を検討している歯科衛生士の方へ
訪問歯科衛生士としてのご経験をお持ちの方はもちろん、未経験の方でもやりがいを持って働ける環境だと思います。
訪問歯科衛生士は30代から60代の方まで幅広く在籍しており、先生方も優しいので日々学びの機会に恵まれています。ワークスタイルの変化などにも柔軟に対応していただけるので、楽しく長く働けると自信を持って言えます。