親知らずが横や斜めに生えていて困っている。親知らずが腫れや痛みを繰り返している。
顎が痛む、噛み合わせが悪いなど、場合によって全身に対して悪影響を与える可能性を秘めています。

親知らずの抜歯

むやみに親知らずを抜くような事はしません

歯科医院によっては、抜かなくても良い状態の親知らずを抜歯する所もありますが、当院では、親知らずの状態をしっかりと診察したうえで、適切な治療を行います。将来的に口腔内に悪影響を及ぼす可能性が高い場合には、抜歯をご提案いたします。

横向き・埋没している親知らずの抜歯

横向きに生えている、歯ぐきに埋没している親知らずは、歯ぐきが腫れていたり、噛み合わせが悪くなっている場合など、抜歯をした方が良いことがあります。その際は、患者様に抜歯についての注意点などの説明をしっかりと行い、日時を決定します。

難しいと言われた親知らずでもご相談ください

親知らずの大部分が骨の中に埋まっている、根っこが大きく曲がっている、骨が癒着しているなど、他の歯科医院で難しいと言われた場合でも、是非一度ご相談ください。しっかりと診断させていただき、最適な治療をご提案いたします。

高度な技術を習得したドクター

当院に所属する口腔外科医は、大学病院などで日々治療に携わり高度な技術を習得したドクター揃いです。
親知らずの抜歯や顎関節症治療はもちろん、口内炎やドライマウス(口腔乾燥症)などの治療も対応しています。

口腔外科医 口腔外科医

また、見逃されがちな口腔がんや舌癌の発見をする場合もあります。がんの切除手術は大学病院などへのご紹介を行える仕組みを準備しております。口腔がんの初期は自覚症状がほとんどありません。痛みがあったり、食べ物や飲み物がしみる、首のリンパ節が腫れる、数ヶ月間口内炎が治らないなどの症状がでている時は、すでにがんが進行している状態かも知れません。

口腔がんの初期は、通常の口内炎と区別がつきにくい場合があり、早期発見が重要となりますので、口内炎がなかなか治らない、粘膜がただれたり、しこりができているなどの症状がある方は、当院まで一度ご相談ください。

身体の健康に悪影響を与える症状

歯ぎしり
原因が不明なため完全に治療することは難しいとされていますが、当院では、歯や顎を守るためにボトックスによる治療や、マウスピースによる治療などご提案させていただきます。

顎関節症
顎が痛む、顎が外れる、顎を動かすと音がする、口が大きく開けられないなど、これらの症状は顎関節症の疑いがあるため、症状が進行する前に咬合治療をご提案いたします。

歯列不正(顎変型症)
歯が重なり合って生えている状態である叢生、出っ歯の状態である上顎前突、受け口の状態である下顎前突など、症状に合わせて咬合治療や矯正治療をご提案いたします。

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当院は患者様に寄り添った丁寧な治療を提供することをモットーにしています。
将来も健康でいられるように、患者様一人ひとりの症状をしっかりと診断し、生活習慣も含めて原因を突き止めて改善していきます。

親知らず

親知らずが痛い、腫れが引かない、抜歯を考えているけど不安、親知らずが横や斜めに生えていて困っている、他の歯科医院で難しいと言われたなど、是非一度ご相談ください。しっかりと診断したうえで最適な治療をご提案いたします。

歯ぎしり・食いしばり

歯ぎしりや食いしばりは音がうるさいだけでなく、顎関節症顔や顔の変形、歯の損傷、知覚過敏、身体の不調の原因になってしまうリスクがあります。症状の軽減や歯を守る、顎を守るためにも是非一度ご相談ください。

顎関節症

顎が思い通りに動かない、何もしていない状態でも痛みがある、大きな口を開けれない、顎からカクカクと音がするなど、これらの症状は顎関節症の疑いがあります。症状が進行する前に当院までお気軽にご相談ください。